ロボの快速列車

貯金をしつつ、毎日楽しもう。

明けましておめでとうございます



なんと半年ぶりの更新。
本日欲しかったMacBook Airが届いたので久しぶりに更新しようと思った。


まず去年の振り返り。
1月は例に漏れず年明けから出張だったかな。
そして1月後半にクイーンのライブを見に名古屋まで飛んだ。
席はなんと最前列。ファンクラブ入っててよかった。
旅行も楽しんだ。岐阜城などへ足を伸ばして、信長を堪能する旅だった。
後から知ったけど、宿泊したホテル名古屋キャッスルにはブライアンメイも宿泊していたらしい。。もっと早く知っていれば。。


2月からはコロナコロナコロナでもう旅行などはできなくなった。
カラオケも今年は一回しか行ってない。


春は花見会場が入場禁止になっていたので花見もゆっくりできず、遠くから楽しんだ。
この辺りから暇すぎてランニングを始めた。
不審者に遭遇する夜まで雨の日以外約4ヶ月毎晩走り続けた。
6月に彼からアップルウォッチを貰ってからさらに走るのが楽しくなった。
が、1ヶ月も経たないうちに盗難?置き引き?に遭いそこからなんとなく走ることから遠ざかった。


3月辺りから約五ヶ月は突然始まった強迫観念症に苦しんだ。先駆者のサイトで学んだり、
本を読み漁ったりしているうちに、一冊の本に出逢い暗闇から抜け出すことができた。
田村浩二さんの本だ。
これがなかったらいまだに苦しんでいたと思う。本当に感謝しかない。


私は田村さんを先生と呼んでいる。先生にお礼のメールを送ったらあたたかい言葉が返ってきた。
そこから、強迫観念、神経質の類について勉強した。
更に深めていった先に光明、森田療法の本である。

強迫観念とは病気ではなく神経質という気質が起因していることがわかった。

読んでみるとわかるんだけど、これはもうたんなる精神的な問題で終わる話ではなく、一種の人生哲学にも通じる本だった。
苦痛は苦痛のままに、あるがままに、成すべきことをする。

これは今も辛い時に唱えている。


そう、立ち直りかけていたところに運命のドロップキックを食らった。
青信号歩行中に車に轢かれ、交通事故にあった。そして、愛猫に不治の病が発覚した。
不幸中の幸いで、体には後遺症等は残らず、愛猫に関しても発見が早くうまくいけば長期の延命が見込めるとのことだけど、、
完全に手放しで喜べる状態ではないし、生活もガラリと変わってしまった。
今生きていてくれていること、別れはいずれ来るにせよ、それまでにまだ時間が残っていることに感謝したい。


できるだけ長生きしてほしい、元気でいてほしい。
私は飼い主として、やれることをやって、神様頼みもする、奇跡も信じて。
生きるだけ生きてくれたら、それで納得するしかない。
いつか来ることだから、それは私にも、生きとしいける全てものが逃れることはできないから。


今持っているもの、有るものに感謝しよう。
やっとここまで心が追いついた。


それでは明日から仕事初め頑張ろう!