ロボの快速列車

貯金をしつつ、毎日楽しもう。

約2年ぶりのボーナス記事ー光陰矢の如しー


ボーナス記事3回分載せてなかった。

そういえばもうずっと疎かにしてたな。

お金のブログなのに。


2021年12月15日522382円


2022年6月30日777432円




2022年12月15日528071円



部署と上長が変わってから年間40万ほどボーナス低くなった。

それも載せなかった理由でもあるかも、なんかがっかりしちゃってね。一生懸命やってもこんなもんかなと。

まあそこはもう諦めてる。いい意味で。

割り切ってやるべき時はやり、それ以外はうまくサボるようにしてるのが今日この頃。

つい二週間前までは電験の勉強さえできればいいやという具合には傾倒してた。

今はまったくやる気ないけど。理由はなんの生産性もない出張が直近で二件入れられ、なんだかやる気がなくなったから、低迷中なのです。こんな時もあるよね。


しかしまあ、自分の昔のブログ記事振り返ったら、借金返済や貯金に邁進してたので大変感化された。

本当に頑張っていたなぁって、前だけ向いて。

仕事の評定に関してはお偉いさんが決める事で、私にはどうしようもない。

いくら現場で頼りにされて認められても、すぐにお金に反映されるわけではない。

ただ、認められる事によって働きやすくなる。発言力も増し、少々の遊びは効くようになるので今はこれでいい。

下手に仕事増やすと電験に差し支える。


ちなみに今の貯金は金融資産200万のみ。

めんどくさい手順を踏まないと出せないお金で、配当金も入るからお小遣い感覚で楽しいし、これが一番あってるみたい。

手元にお金はない、借金こそしてないものの、昔と変らずかつかつ生活だ。

やはり人間の本質は変えられないらしい。とはいえ、これでも無駄遣いは減らしてるし、化粧品も服もプチプラで必要最低限だしなぁ。

2018年4月のブログ記事には、2020年4月までに2年で480万貯めると豪語していたけど、5年経ってもそんなお金は貯まっていない🙏

昔の自分にごめんなさい。


カツカツであるわかりやすい理由を考えるとしたら、この二年間で車を買ったからかな

本体や諸経費で250万以上は発生していることを考えると200万残ってるだけでも奇跡かな。

車のローンも今年の11月に終わるので、少しは楽になるはず。


来年の6月にとうとう結婚するので、できたらなるべくお金は貯めておきたいんだけど、、どうなるかな。これ以上引き延ばすのは無理だろうしな。逃げ回らず責任を果たさないとね。お互いの努力で、幸せになれますように。

と、まずは目下の支払い地獄をなんとかしないとな。車税、車検、ローン、その他支払いなどなど。


ただ、車を買った事は後悔していないのです。なぜならずっと乗りたかった車だからなのです。

この前イタズラで傷つけられちゃって発狂したけどね。酷いことする人もいるもんだ。

この車は愛猫との思い出がたくさんあるんだ。たいせつにたいせつに、しよう。


あんなに行きたくなかった出張だけど、一つは少しだけ楽しみになってきた

久しぶりだもんね、みんなに会うのも。

前進するということ

人が変わるという事は本当に大変なことである。

色んな人のブログを読むのが息抜きの一つなのですが、何年も前から叶えたい目標とか希望をずっと引きずってることの多いことか

私も同じ心境であり、変わることの難しさを日々感じている

そして何度挫けても、希望を捨てられない人間の粘り強さと向上したいという執念を感じる


今私は電験勉強中である。

今回が初受験であるけれど、どういった結末になるかはだいたい見えてる

今のままだと不合格であろう。

勉強時間が延べ168時間だそうで、圧倒的に足りていない。

一年という長い期間で勉強を1人で持続することの難しさを体感した

最近に至ってはもはややる気もない

十五日に試験を申し込んだら、やらざるを得なくなる

後三ヶ月、できる限りを超えて少し無理するくらいで頑張ろう。爪痕くらいは残せるように。


仕事はそれなりである。

至って変わらない状況で働いていた

コロナ禍の終わりが来たので、出張が増え始めてきて、めんどくさいことこの上ない

特に大人数で集まり、偉い人の話を聞くという類のものは大嫌いである。

もう十数年も同じ会社に勤め、それなりにやっているので今更集められたところでやることは変わらない。意味がないので行きたくない

ただ、やるべき時に全力を注ぎ、抜くところは抜く、それだけ

でも所詮サラリーマンなので、そんなわがままも通じず、今月はわざわざ二回も遠方に出向き偉い人の話を聞きに行くのだ、三年ぶりに飛行機に乗ることになる。

ああめんどくさいな。


私の大切なものが逝ってもう三ヶ月である。

私はいつも通りの日常生活を送っている

寂しいという気持ちのなかで、辛い時は辛いまま、泣きたい時は泣きたい時のままに

誰にも死を告げず、私の中では確かに生きている。

果てしなき闇の彼方に



大切な家族が死んだ
あれから三日経ったのかな
そしてついに明日は火葬の日だ
本当に寂しい
もう亡くなってるとはいえあの子の実態がもう見えなくなってしまうことに
喉の奥が苦しくなる


寂しい辛い苦しそうなあの子を見なくてホッとした
本当に複雑な感情だ
今横にいるあの子はいつもと同じような姿だ
でもよく見てみると目が薄く開いたままなので当たり前だけど少しずつ乾いてきてしまっている
そんな姿でもそばにいてほしいともう会えなくなってしまうのが悲しいと思うのはエゴだけど仕方のない感情なんだろう


寂しい本当に寂しい
今までずっと君の幸せと存続を第一に考えてきたんだ
あの日拾ったその日から、君は私の家族であり友達であり息子であり宝物だった
君のためなら自分が犠牲になることも厭わなかった
神社で何か神様にお願いするときも、自分のことは自分でなんとかするので
君が、とにかく君が幸せで元気であってほしいとそれだけを願っていた


そんなふうに一途に掛け値なしに愛情を注げる相手に出会えたこと
楽しい日々、イタズラされて怒った日、脱走されて血相変えて探した日
本当にどれもこれも幸せだったと思う
本当に感謝しかない


そして抗がん剤が最後に効かなくて結果的に体力を奪ってとどめを指すような形になってしまったこともやっぱり後悔している
でも遅かれ早かれこうなってしまったこともわかってるけど
やっぱり、技能試験の時に連日徹夜をして君に負担をかけてしまったことがリンパ腫再燃の原因なんじゃないかとか後悔が今更ポロポロ出てきてしまう
12月26日付近から体調を崩し始めたから余計にそう感じてしまう


リンパ腫発症から2年2ヶ月、先生にもよくこれだけ頑張ったと言われた時は
私もそう思っていたけれど、やはり後悔は尽きないのが当たり前のようで
結局私も別れと喪失のプロセスを辿って行くようだ


もう会えないんだな
いずれ誰しもがみんな別れていく、死んでいくのはわかっていて頭では理解している
しかし目の前の現実がなかなか受け入れたくなくて逃げたくなる
手続的なものは全て済ませた
飼い主としての責務を全うしたかったから
でもやっぱり後から後悔や悲しみが溢れてきてどうにも涙も止まらない


幸せだった分失うのは辛い
本当に可愛くて大好きな存在だったんだ今でも
本当に
君の幸せだけいつも願ってきた
いつもいつも病気になってからは特に今まで君と何気なく過ごしてきた時間がさらに凝縮したように思う
家族のみんなにも随分協力してもらった本当に感謝している
それでもやっぱり寂しい
手形をとって、紙粘土でかたどって、毛をいただいて、爪もいただいて
それでもやっぱり寂しいよ
失いたくない
もうとっくに息を引き取っているのに
君は目の前で必死に戦って、そして旅立って行ったのに
ずっと前向きに励まして、君が不安にならないように大丈夫大丈夫って
前向きな親を演じていたけどいつも不安だった
君がいなくなってしまったらって
実際にそうなってしまったら今はもう強がり続けることはできない


その日が明日に迫ったらもう逃げたくて仕方ない
動悸もするし涙も止まらない誤魔化せないくらい動揺してる
でもちゃんと送り出すこともまた飼い主の責任なんだろうということもわかってる
でもこの最後の夜だからこそこの気持ちは文章として残していきたかった


ありがとう
真人間にしてくれて
君がいなかったら就職してなかった働く喜びもプライドも幸せも知ることできなった。
君を見つけたあの日から私は拙いながらも責任を持つことを覚えたよ。
私はちゃんと飼い主できていただろうか
いつもあの子のことになると周りが見えてなかったね
君のこと第一に考えるばかりに焦ったりヒスったりして君にも随分息苦しい思いさせたんじゃないかなって思うよ。


ついてきてくれてありがとう
きっとついて来るしかなかったんだろうけど
いつも君のことばかり考えて案じていたよ
時々不安に思い押しつぶされそうなこともあったけど、私も君を想い、世話や一緒に頑張ることで救われていたということが今ならわかるよ
このウザいくらい重たい愛の行き場はないよ
あくまであの子のことは特別だったんだ


最後まで愛しぬく
骨になった姿も愛する、闘病して最後儚くも天命を全うしたことも愛する
結果的に私の目の前から消えて行く事実も愛する
君が生きていてくれて私に利己的な感情じゃなくて自分以外をこんなに愛せることも教えてくれたことも感謝して愛する
こんなに愛せたのは君だけだから、今後に活かせることはできないかもしれないけど、
少なくとも私の人生の中で自分以外への愛で13年間ともに過ごせたことを心から感謝したい


あの日私の目の前に現れてくれてありがとう
本当はまだまだこれからも一緒にいて欲しかったけど
それは神様が決めることだったね
君の体はとっくに限界きてたのに随分無理させちゃったね
頑張ってくれたんだよね
最期の時だってあまり苦しまないであっさり息を引き取ってしまったのだって
私を心配させないためだったんだよね
そんな都合のいいように解釈しておくよ
本当にありがとう。おかげで君との思い出が悲しいものにならず最後まで綺麗なまま終わったよ。


この先あの子との記憶や写真がもうこれから増えないで、終わってしまったことはとても悲しく思います。
仕方のないことだとしてもやはり寂しさは消えないでしょう。
それだけ本気で愛していたんだよ。


ありがとう安らかに眠って、そして成仏して次はもっと幸せになって生まれ変わってほしいと思う気持ちも本当だよ。
内容はまとまらないのはそれだけ私の中に今いろんな感情がひしめき合っているということなんだけど
君を心から好きで
幸せでいてほしい大切な存在だということはいつまでも変わらない。