前進するということ
人が変わるという事は本当に大変なことである。
色んな人のブログを読むのが息抜きの一つなのですが、何年も前から叶えたい目標とか希望をずっと引きずってることの多いことか
私も同じ心境であり、変わることの難しさを日々感じている
そして何度挫けても、希望を捨てられない人間の粘り強さと向上したいという執念を感じる
今私は電験勉強中である。
今回が初受験であるけれど、どういった結末になるかはだいたい見えてる
今のままだと不合格であろう。
勉強時間が延べ168時間だそうで、圧倒的に足りていない。
一年という長い期間で勉強を1人で持続することの難しさを体感した
最近に至ってはもはややる気もない
十五日に試験を申し込んだら、やらざるを得なくなる
後三ヶ月、できる限りを超えて少し無理するくらいで頑張ろう。爪痕くらいは残せるように。
仕事はそれなりである。
至って変わらない状況で働いていた
コロナ禍の終わりが来たので、出張が増え始めてきて、めんどくさいことこの上ない
特に大人数で集まり、偉い人の話を聞くという類のものは大嫌いである。
もう十数年も同じ会社に勤め、それなりにやっているので今更集められたところでやることは変わらない。意味がないので行きたくない
ただ、やるべき時に全力を注ぎ、抜くところは抜く、それだけ
でも所詮サラリーマンなので、そんなわがままも通じず、今月はわざわざ二回も遠方に出向き偉い人の話を聞きに行くのだ、三年ぶりに飛行機に乗ることになる。
ああめんどくさいな。
私の大切なものが逝ってもう三ヶ月である。
私はいつも通りの日常生活を送っている
寂しいという気持ちのなかで、辛い時は辛いまま、泣きたい時は泣きたい時のままに
誰にも死を告げず、私の中では確かに生きている。
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