ロボの快速列車

貯金をしつつ、毎日楽しもう。

私のささやかな祈り 資格勉強ver



毎度シリアスな内容が続いているので
明るい希望も込めて、私の当面の目標と計画について書いていこうと思う


まず、現段階
落ちたと思っていた二種電工に合格したことが昨日分かった
これで第一段階をクリアした。(あっさり書いてるけどとっても嬉しかった)
次に当初一番の目標であった電験三種に近日チャレンジしてくる
トータル勉強時間192時間
勉強時間は圧倒的に足りてないので、おそらく今回の一発合格は不可能だろう。
ということで、事実上敗戦濃厚の理論に関してはハナから諦め
電力の試験時間に向けて会場に向かう事にした
今回の初試験は電力と法規が受かったら万々歳だと思ってる


というのが現段階までの話
そしてここからは野望を書いていく


まず、来年の3月までに電験三種をコンプリート!
(遅くとも8月の下期試験までにはフルコンプ必至)
同時進行で来年の4月からスクーリングが問題なさそうなら某通信大学に入学する
そして4年間の間に大卒と電験二種の免状をゲットする!
なんて夢のような展開なんでしょう。現実にできるように頑張ろう。
せっかく生きているんだもの
年齢や経験で諦めないでできる事に挑戦していこう。


仕事は今のまま継続する。何せ勤続年数XX年だ簡単に辞めることはできない。
そして来年は結婚も控えてる。今度こそ逃げないでしっかりケジメをつける。愛する人をこれ以上待たせないことだ。
ゴール手前でずっこけないように、片目を瞑って感謝の気持ちを念頭に円満にやっていきましょう。

お盆の終わりに



父が猫を迎えた。


私はまだあの子を思い出して泣いてばかりだ
もうあの子ほど愛することはできないと思った


夜一人で泣くことや胸に空いた穴に変わりはないけれど
愛せないってのは違っていた
そばに無防備な子猫がいればそれは心配するし世話するし可愛がるのだった。


もういないあの子の代わりはどこにもいないし
この先生きていても二度と会えない現実は苦しいけど
どうせいつか私も死ぬんだから精一杯やり切りたいという気持ちは持って生きてきた
だから少しでも前を向く良いきっかけになったのかも知れない
父さんもそれを察してくれたんだと思う


ただの一つとして捨てられなかったあの子が残した猫用具を
2ヶ月前にこの世に新しく生まれた子が目の前で息をして使ってくれてることは嬉しい
楽しそうにはしゃいでる姿を見ると少しだけ救われたような気になる。

執念と執着の違いはなんだろう


誰にも負けない結果を出す、同僚にも競合にも
と言うことと
敵を作らない、そのために相手の良いところを一つ探す
と言うこと
これの両立の難しさよ
ある人が言っていた志だそうなのだけど、本当に難しい
青二歳の凡人には到底どうしていいのやらわからない
そういえば父も10年以上前に同じようなことを言っていたなあ。
バイトを辞めたいという私に、まずはその職場の良いとこを一つ探すことと
人生の先輩達は偉大なり。


ここ2週間ほど、要らんトラブルに巻き込まれていた
誰が悪いわけでもない、双方に分がある
ただ何度考えてみても、
自分に仕事のできなさを棚に上げて人のせいにしている部分が汲み取られている事に関しては納得がいかない
本当ならさっさと見捨ててしまえば良いのだろう
が、私は今大きく動けない身なのだ、試験を控えているのが第一
そしてなんだかんだ楽だし融通がきくし、居心地も悪くない
だからここは、やはり我慢、妥協するしかないのである
全部は手に入らない、全て思い通りにはいかないのが人生の難しさ。


最近感じている
変わること
両立することの難しさ
私のこの小さいスケールの中でもたまの事件に見舞われてこんなに疲れ果てるのに
エグゼクティブなあの方はどんなに大きな困難に見舞われているのかと想像もつかない
やはり目の前の壁や問題は全て自分の手に負えるものというのが正しいのだろう。


今更足で稼ぐ仕事は疲れるし徒労に終わることもあり、
大変惨めな気持ちになることもままある
極力したくないんだけど、、そうも言ってられないよなあ
ああ、でも結局テキトーにやっても、結果が出なければ惨めな気持ちもひとしおなわけで
それならやった方がなんぼかマシか、スキルアップと思って。


見極めと息抜きは必要だけど、仕事は持ち帰らず済むように、
やはり現場で全力をつくするのが最善の道だろう
気が重いけどそろそろ寝て、また明日から頑張るか。